2023年8月1日、大阪府ものづくり支援課が開催する「ものづくりイノベーション企画展in MOBIO」に錦城護謨株式会社(本社:大阪府八尾市)と共同開発した異物検出AI機を展示します。
将来的には汎用性のあるエントリーモデルとして製造業他社への水平展開を目指す、その第一歩として今回展示の異物検出AI機を会場で是非ご覧ください。
●本企画展展示概要
出展企業:ものづくりイノベーション支援助成金に採択された、府内ものづくりt中堅企業
展示期間:2023年8月1日(火)17時30分~8月30日(水)17時00分まで
(※開館時間は土日、祝日を除く9時~17時まで)
展示場所:クリエイション・コア東大阪 北館2階常設展示場 企画展コーナー
〒577-0011 大阪府東大阪市荒本北1-4-17
▼会場へのアクセスはこちら▼
https://goo.gl/maps/LdBT9Zm2z6o6JKd36
詳細はこちら
https://www.pref.osaka.lg.jp/keizaikoryu/monodzukuri/monoiobe-kikakuten.html
創業87年の老舗モノづくりメーカー錦城護謨株式会社。
大手ブランド家電、医療機器をはじめ、様々なゴム部品で日本の経済活動に貢献してきました。さらには土木事業、福祉関連事業に加え、自社ブランド「KINJO JAPAN」を立ち上げるなど、多事業展開を特徴としています。
この度の共同開発においては、大手企業がベンチャー企業を資金面でサポートできる連携に比べ、まだまだ事例の少ない老舗中堅企業とベンチャー企業の連携です。しかしながら、両社の強みと弱みを活用・補完し合いながら連携することで、製造現場により近い中堅企業だからこそ可能で、大きな資金を必要としない開発が期待できます。