関西みらいベンチャーアワード「みらいWay」は、株式会社関西みらい銀行主催、「革新的な技術やビジネスモデルに挑戦し、世界に向けて新たな価値を提供していくベンチャー企業」「地域を牽引し社会課題解決に向けインパクトを与えるベンチャー企業」「教育研究機関との共同研究により新たなビジネスに取り組む企業」を発掘し、特別な育成支援を提供することを目的としたプログラムです。
このプログラムにおいて、応募総数118社の中から10社のファイナリストに選出され、6月13日に最終選考が開催されました。弊社CEO大西が、製造業向け外観検査&品質管理AI「メキキバイト」のビジネスプランについてピッチを披露し、優秀賞を受賞しました。
(参照:https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/hd_c/download_c/files/20240614_1b.pdf)
審査員の方々からは、製造業の人手不足等の課題解決に向けたサービスの提供や、ものづくり大国の日本の特性を活かして、製造業の外観検査を世界に発信していく先駆者となり得る将来性についてご高評をいただきました。製造業向け外観検査&品質管理AI「メキキバイト」は、お客様のニーズに合わせて、判定に使用する画像の撮像環境、搬送や排除などの周辺設備を含むハードウェア設計、AI構築、導入後の運用支援までワンストップでサポートします。
外観検査自動化による省人化や検査精度向上はもちろん、検査結果のデータ化、管理図への変換などを行う品質管理機能を標準搭載。管理図から品質の傾向分析を行い、不良原因を特定することで、そもそも不良を出さない工場作りをご支援し、フードロスや生産工数削減へも寄与します。
「メキキバイト」の詳細はこちら
https://hutzper.com/mekiki-baito/
今後も製造業の課題解決にむけ「最新テクノロジーを確かな労働力に」をミッションに、お客様のニーズに応え、さらなるサービス向上に取り組んで参ります。