この度、株式会社日立製作所および株式会社日立ビルシステムが実施するビルシステム分野のスタートアップ連携プログラムにおいて、AI活用領域の協創パートナーとして採択されましたので、お知らせします。
■協創の背景と概要
ビルを取り巻く環境では、脱炭素化への対応、深刻化する人手不足、利用者のウェルビーイング向上など、複合的な課題が顕在化しています。日立と日立ビルシステムは、こうした課題に対応する次世代ソリューション群「HMAX for Buildings : BuilMirai」を中核に、オープンイノベーションによる価値創出を推進しています。
本プログラムは、ビルの各種データと不動産デベロッパーの現場課題・実証フィールドを、スタートアップの技術とスピードで結びつけ、社会実装を加速することを目的として設計されています。2026年2月の公募・選定プロセスを経て、フツパーが採択されました。
■協創テーマ(AI領域)
当社は、画像解析AI・行動認識AIおよびRAG/LLMを活用した現場データ解析技術を強みとして、本協創に参画します。
具体的には、画像解析・行動検知技術を活用してビル利用者の行動データや混雑状況・警戒エリア監視を可視化することで、ビルの安全性向上や運用最適化を支援するUI/UXおよびデータサービスの開発をめざします。BuilMiraiが提供する「現場情報の見える化」「効率的な施設運用」「安心・安全性の向上」といった価値の強化に貢献していきます。
■今後の展望
当社は、製造業で培った現場主義のAI開発力を活かし、ビルシステム分野という新たなフィールドでも、現場課題の解決に貢献してまいります。
※本件は、株式会社日立製作所および株式会社日立ビルシステムが2026年5月18日に発表したニュースリリースに基づくものです。
<出典・関連リンク>
日立製作所・日立ビルシステム 公式ニュースリリース(原文)